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2020/02/20
暖房の熱・逃さず省エネ・窓枠リフォーム

家のなかで、Co2排出量が多いものは何だと思いますか?

自動車を除くと、
①電気 ②給湯 ③暖房 
電気を使用するときに排出するCo2が
最も多いそうです。

しかし、
この電気消費の4分の1を占めているのは「エアコン」だそう。

ということは、
「冷暖房のCo2排出量」はとても大きなものといえますよね。

寒いとき、長時間を暖房運転していることはアリがちですが、
その熱は外へ逃げてしまっているのは、、残念ながら、本当です。

熱(暖房)を省エネするときには、
熱を外に逃がさないこと(断熱)がポイントとなります。

そして、断熱するべき場所は、
熱の大半が逃げてしまうの部分です。

窓に断熱はペアガラス(複層ガラス)によるリフォームが
最近では浸透してきています。

ペアガラスの断熱は、
窓から熱が逃げていくのを防ぐ方法です。
効果的ではありますが、
リフォームにもう一点を加えると、
さらに高い断熱効果が得られるようになります。

それは、窓枠の変更です。
窓枠につかわれているサッシは、
昨今では、おもにアルミニウムですが
そのアルミニウムは、熱を伝えやすい性質を持っています。

木材と比較したとき、
約1800倍の熱伝導に差があるそうです。

寒冷地では、
多くの家が樹脂サッシや木製サッシを使用し
断熱による保温効果と、省エネを暮らしの中に取り入れています。

木材の良さを住まいに取り入れるのは「株式会社Kプラス」です!
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