ブログ/コラム 詳細

2020/05/20
日本で木造住宅が多い理由とは?

現在では鉄筋構造の建築物が主流になっていますが、住宅に関して今でも木造住宅が圧倒的なシェアを誇っています。今回は日本で木造住宅が多い理由についてお話ししたいと思います。ぜひチェックしてみてくださいね。

 

  • 日本で木造住宅が多い理由とは?

ヨーロッパでは石造りやレンガ造りの建物が主流ですが、日本では石やレンガを使用した建築物はあまり見られません。日本の歴史的な建築物はほとんど全てが木で造られており、日本では木造住宅が今でも主流だと言えます。

日本で古くから木造住宅が採用されてきた理由の1つに、日本は地震が多い国であることが挙げられています。吸湿性、柔軟性を持つ木と木をはめ込むことでクギなどを使わない「木組み」という工法ができます。これにより、地震にも耐えることができる丈夫な木造建築が発展してきました。

 

Kプラス株式会社では、新築工事をメインにさまざまな設備工事を行っている会社です。弊社にご依頼いただいた皆様が快適な生活を送っていただけるように、高品質な技術で安心・安全の施工を行っております。

ご質問がございましたら、お気軽にお問い合わせくださいね!

お問い合わせはこちらから